【ガチファンが超厳選!】BUMP OF CHICKENのオススメ曲はこの10曲意外あり得ません。

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バンプオススメ曲6:話がしたいよ

解説

2018年の夏、佐藤健主演の「億男」という映画の主題歌として、この曲は発表されました。

【億男/感想とあらすじ】お金が無限にあれば幸せだと思う?

9月 20, 2018

「話がしたいよ」というストレートかつ切なさを感じさせるこのタイトルの曲は、

今までそこにいたはずの大切な人と同じ未来で話がしたい。

そんな感情を、センチメンタルなアコースティックギターやストリングスに乗せて、

語りかけるように歌い上げています。

BUMP OF CHICKENの曲に「夏の終わる匂い」という歌詞が登場すると
本当に夏の終わる匂いを思い出すのは、果たしてどういう魔法なのでしょうか。

 

豆知識

最近行った2度目のMステ出演では、佐藤健と高橋一生が見守る中この曲を披露しました。

ガムを紙にぺってして、という稚拙とも感じられるこの歌詞を違和感なく歌うのが藤原さんのすごいところだと思います。(個人的)

ワタル
何食ったらこんな素晴らしい歌が作れんだ

 

バンプオススメ曲7:新世界

解説

2018年12月のある日、ロッテのCMで突如披露されたこの曲は、

リスナー達の心に「新世界」を作り上げました。
それまで殆ど恋愛について歌ってこなかったBUMP OF CHICKENが、
軽快なリズムに合わせて「ベイビーアイラブユーだぜ」と爽やかに歌い始めたのです。

思わず胸が踊ってしまうような軽快な裏打ちギターとは裏腹に、

その歌詞は、今までのバンプの中で最も熱く、

そしてまっすぐ「アイラブユー」について表現しています。
最初から最後まで、名言のみで歌詞が構成されています。

豆知識

ロッテ創業70周年のスペシャルアニメのために書き下ろされた一曲。
正式な発表まで、曲名・アーティスト名の表記なしでこの曲とともにCMが流れたため、
「これはバンプの曲」「いや違う」といった旨の論争が広がりました。
ロッテの別の曲や、また違う曲の時も同じ騒ぎになっています。
もしやこれは、彼等の作戦なのではないか…!?

ワタル
aurora arkツアー初日参戦してきましたが「新世界」クッソ楽しかったです!!
ネタバレは控えます。

バンプオススメ曲8:sailing day

解説

夢や希望を叶えるために頑張っている人を奮い立たせるこの曲は、
2003年に放映されたワンピースの映画「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の主題歌として起用されています。
この曲が収録されている「ユグドラシル」というアルバムの時期まで
バンプは想いを熱くぶつけるような曲が多かったのですが、この曲はその最高峰とも言えるでしょう。

「精一杯 運命に抵抗」などといったあまりにもストレートに熱い歌詞を、
バンプにしては珍しいパワーコードに乗せて歌っています。

豆知識

ワンピースの主題歌であり歌詞もそれを思わせる内容ですが、
実は書き下ろしではありません。正確には、藤原がこの曲を思いついた少し後に、
主題歌のオファーが来たらしいです。

PVではレアな金髪の藤くんが見れるだけでなく、
ルフィの大群が駆け抜けるという個性的なものに仕上がっています。

ワタル
駆け抜ける女子高生の中に一瞬だけパンチラが映るが、 (2:20)だが、決して探してはいけないよ。

バンプオススメ曲9:Aurora

解説

BUMP OF CHICKEN。そのバンド名の意味は「弱者の反撃」ですが、
2019年3月に発表されたこの曲は、バンプは弱者の味方であるということをつくづく感じさせてくれる一曲です。

上に紹介したsailing dayなどの熱い曲とは対照的に、
この曲はあくまで弱者に寄り添って進むべき道を示してくれる一曲です。
タイトル通りオーロラを想像させる芸術的なギター&鍵盤のイントロ。

そこから続く第一声は、「もうきっと多分大丈夫 どこが痛いかわかったからね」。
人が抱える弱点やコンプレックスを、「認識」した上で
最後にはしっかりと向き合わせてくれるような歌詞となっています。

ストレス社会を生きる全現代人に聴いてほしい一曲です。

豆知識

この曲から最新アルバムのタイトルが aurora arc に決定となったのですが、
メンバーやスタッフ達はそれに合わせて本当にオーロラを見にいったらしいです。(カナダのイエローナイフ)
ベースのチャマのSNS やアルバムのブックレットなどでその様子が見れます。

ワタル
日曜劇場「グッドワイフ」の主題歌でもあります。見たことないけど面白かったです(矛盾)

 

バンプオススメ曲10:ガラスのブルース

解説

BUMP OF CHICKENという長い歴史を語る上で最も重要な一曲です。
なんなら、有名な天体観測を差し置いてでも、この曲は大切なものです。

現在流通しているBUMP OF CHICKENのCDの中でも一番初めの一枚の、一番目の曲であり、
ボーカル藤原が初めて日本語で製作した一曲なのです。つまり最初期の曲です。

(それまでは全編英語歌詞でしたが、公開されていないものが殆どです)

そして、まだ彼等が高校生だった頃に作ったこの曲で

Beat Brust in Japanという大会をいきなり優勝し、
その出来事が彼等の知名度を一気に上げることとなったのです。

考えてもみてください。高校生ですよ!?

「なんで高校生がこんな完成度高い曲書けるんだ、、、」
って、当時の人たちも思ったはずなのです。
とにかく、そういった意味で超重要なこの一曲は、

バンプを聞くなら一度は聴いてほしい名曲です。

 

豆知識

ライブの定番曲(特にアンコール!)なので、参加するなら抑えておいて損はない一曲です。
ライブでは、曲の後半、増川のギターソロの部分で、

Vo.藤原は毎回「ギター増川弘明!!」と紹介します。

ワタル
初期のヒロはギターが下手で有名だったので、
そんな彼にチャンスを与えるべくこのパフォーマンスをしていたのではないでしょうか。
勿論今のヒロのギターは最高ですけどね

 

BUMP OF CHICKENおすすめ曲 まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

ここまでスクロールしてくださったみなさんは、

もうすっかりBUMPの虜になっていることだと思います。

 

僕はというと、

 

おすすめしきれねえよ!!!

 

って気持ちでキーボードを叩いていました。

正直他にもお勧めしたい曲、たくさんあったので。

(正確に言うと全曲おすすめです)

 

この記事で物足りなかった貴方は、

ぜひ中級者編・上級者編も読んでみてくださいね。

【BUMP OF CHICKENおすすめ曲】ガチファンの俺だからこそ選べる曲。【初心者から上級者まで】

7月 6, 2019

 

ワタル
それでは、ライブ会場で待ってま~す!(誰)

 

 

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もちろんバンプも聴き放題です。▽

 

Fin.

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