恋愛の質問へ…
「ドキッとする仕草が目をこするってかいてあるんですけどどういうことでしょう?」
「なんか私、頑張ってる人にすごい惹かれるところがあって、デスクワークとかで目を休ませてる人とかにグッと来ちゃうんです(笑)」
「へぇ〜!!!」
ここぞとばかりに目を掻くノムラ。抜かりがない
なんとも言えない表情で見つめるミクさん
小さい声で「今日も仕事頑張ったなぁ」と言いながら目を掻くノムラ
笑ってくれた。よかった。
「ミクさんは、理想の告白のされかたってありますか?」
「好きな人ができたらガンガンアタックしちゃう方なので自分から告白することの方が多いです!でも、されたいシチュエーションは不意にサラッと言われることですかね(笑)」
こんな美女がアタックする男子って前世でどんな善行を送ってきたんだよ
「ここだけの話、ミクさんて絶対めちゃくちゃモテますよね。」
「いや!!!ほんとにモテないんです!!!!高校時代も一回も告白された経験とかないですし、大学に入っても一回もないんですよ!!!!ほんとにモテません!!!」
(この必死具合、ほんとにモテてないんだ…って事は今こそサラッと告白したらOK出るんじゃない?)
「そうなんですね。まあ僕は毎日投票するくらいミクさんのこと大好きですけど。」
「照れるからやめてください。笑」
可愛すぎかよ
「インスタグラム、もちろんフォロさせていただいているんですが、ストーリー機能のところにイラストが書かれているんですが、ミクさんが描いたものですか?」
「そうです!イラストを描くのが趣味なんです!」
「僕の手帳に描いてくれますか?」
「ぜひ!喜んで!何を描きましょうか!」
「え、じゃあ跳び箱を飛んでる僕を描いてください」
なんでこのお題にしたかは自分でもわかりません。
要領良く描き始めるミクさん
「できました!!」
ちゃんと小さくノムくんと描いてくるあたり素敵ですね
「かっかっわいい〜〜〜〜〜〜!!!」
「じゃあ下に僕の大好きなドラえもんも描いてくれませんか?」
「え、私ドラえもんだけはめっちゃ苦手なんですよ…(笑)」
照れながらも描き進める画家、佐藤未来先生
「できたんですが、ほんと恥ずかしいから見ないでほしいです。。」
「そんなこと言われたら見たくなっちゃうのが人間の性。」
だれ??????
「ドラえもんてそんな足長いっけ?」
下手な絵でも可愛く見えちゃうのはなぜでしょうか
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