みなさんこんにちは!
みなさんの人生を振り返って見て、幾つ黒歴史はあるでしょうか?
中二病 という言葉が蔓延してる通り、きっとみなさんも、思い返すとのたうちまわるレベルの黒歴史があると思います。

かという僕は中学生の時 ライオンになりたくて、
自分の顔がなにに似てるか判断してくれるアプリで
ライオンみたいな顔をしながら認証したところ
『阿部サダヲ』と判断され 悔しい思いをしたり
小学生の時はみんなから狐に似てると言われ
「オレ狐になろう」と思い
語尾に『コン』をつけ、
嬉しい事があると『やったコン!やったコン!』
としっぽを振る真似をする事で
狐っぽさを大いに出したりしてました。
以上の事ももちろんかなり気色悪い黒歴史なんですけど、
私的に一番恥ずかしい黒歴史は大学のときの出来事だと思います。
中二病の進化系、大二病。
可愛げもない病にかかってしまったのです。
その当時の私は、ONE PIECEの剣豪ゾロ のようにいくらお酒を飲んでも潰れない タフさ、
エバの葛城ミサトの様な
常に冷蔵庫に缶ビールしか入れてない様なクレイジーさに憧れを抱いてました。
周りにも、『え?おれ?酒か~ まぁ上の中かなw』
くらいの事をほざいてたと思います。
小さめのテキーラをケツポケットに入れて大学に登校し、
テストなどがあった時 一口、
口に含み『効くねぇ』くらいの事も言ってた気がします。
周りからカウボーイと言われる事で自分の居場所を確保しようとしてたかもしれません。
しかし、こんなそこらのイキリ大学生の悪化版みたいな僕が
根本的に考えを変えようとした出来事があります。
エピソード1 お相撲さんて怖い 僕はそう呼んでます。

むかしむかしまだ寒い冬の日、野村くんは蝶ネクタイをつけ、クラブ と言うものに行きました

そこで彼は浴びる様にお酒を飲み、かなり酔ってしまいました。楽しそうに踊っていました。

何という事でしょう、彼は酔っているため、このテーブルにあるお酒は全て自分のものだと勘違いしてしまいました。
そして手始めにジンのボトルを飲み始めました。

するとその持ち主が『おい、それ俺のだろ』
と言ってきました。
野村くんは『いや、知らないよ』そう言いました。
そう、野村くんはしらばっくれたのです。
するとどこからともなく日馬富士みたいな大男が来て
『おい、連れになにした?』そう言いました。
野村くんはこんな感じの顔をしていました。

そしてちっちゃい声で「やべっ」と言いました。

しかも不運なことに日馬富士の後ろには、貴ノ岩、白鵬みたいな人もいました。

そう、
野村くんは大男3人に囲まれたのです。

カラオケのリモコンで殴られはしませんでしたが、
野村くんは胸倉を掴まれ 右胸を何度も殴られました。
野村くんは殴られながらこんな感じの顔をしてました。

ひと段落した後に 野村くんは『僕トイレ行く』『もうだめ でる 』
そう何度も何度も言いつけ、
人生史上最も早いスピードでクラブから抜け出し、
タクシーで家に帰りましたとさ
めでたしめでたし
いかがでしたか?
いかに相撲をやってる人の威圧が半端じゃないかわかる 良い機会でした。
この日を境に僕はお酒の怖さを理解し、控える様になりました。
みなさんもお酒の失敗にはくれぐれも来おつけてくださいね。

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