
この記事ではこのような疑問に答えます。
僕は23年間一度も虫歯になったことがありません。
全てお母さんのおかげだと思ってます。
このブログで解決できる内容
・子供の歯磨き嫌いを克服させる方法
・歯磨きをしない子供を習慣づけたい
・子どもの歯磨きについてもっと知りたい
子どもの時歯磨きが大好きだった僕の体験談を元に、
子供が歯磨きを好きになるようなテクニックを3つ
徹底解説しました!
結論から申しますと、
この3つの方法が一番ベストです。
①歯磨きの歌を歌ってあげる・みせる
②たくさん褒めてあげる・歯磨きをイベントにする
③最終兵器「ムシバイ」を使う
順を追って説明します!
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子どもの歯磨きは超大事!

大人になっても健康な歯を持ってる人がどれくらいいるかご存知でしょうか?
健康的な食生活を維持するためには、
80歳になっても自分の歯を20本以上保つことが推奨されていますが、
80歳の平均歯数は13.9本、
20本以上の歯を保っている人の割合は38.3%(平成23年歯科疾患実態調査)
目標を達成している人は半数を下回っています。
彼らに共通していることは子供の時の歯の手入れです。
8歳から9歳の子供の50%が虫歯

子供の時に歯磨きを習慣付けることが大事なことですが、
「8歳から9歳の子供の半分が虫歯である」
という統計が平成29年度の厚生労働省が調査した結果で明らかになってます。
「乳歯が虫歯になったところでどうせ生え変わるし…」
そう考えてる親御さん!
その考え、危険です
乳歯が虫歯になると今後が大変

乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く柔らかいので、
虫歯になったらすぐに神経まで届いてズキズキと痛みます。
虫歯の乳歯が一本でもあると口の中が虫歯菌で満たされてますので
次に生えてくる永久歯が虫歯になる確率も早くなってしまうんです!
将来、歯をきれいに治療しようとしても、
お金も時間も、子どもの身体にも大きな負担がのしかかってしまいます。
それくらい、子供にとって歯磨きが重要なんです。
でも子供に歯磨きをさせることってとても大変なことですよね。
公式に日本小児歯科学会がこのように答えてます。
Q.1歳半の子どもです。歯みがきをいやがります。いい方法はありますか?
この年齢では、歯みがきをいやがる場合が多いのでやさしく話しかけたり、楽しい歌を歌いながら笑顔でみがいてあげてください。保護者の方も一緒に歯みがきをするといいでしょう。また、寝かせみがきをする時は、時間をかけずに効率よく行うことです。大切なことは、毎食後に歯みがきをする習慣をつけることです。沐浴を嫌がる赤ちゃんでも保護者の方はいろいろと工夫して毎日お風呂に入れ、体を清潔に保ちます。
引用:日本小児歯科学会
子供が歯磨きを嫌うわけ

自分のお子さんが歯磨き嫌いだという人、
結構多いんじゃないでしょうか?
歯磨きするよ!というだけで嫌な表情浮かべ、嫌がって毎回大変…
実は僕が小さい時もそうでした。
歯磨きが大嫌いでいつもお父さんに怒鳴られていました。
そこで考えてみたんです。
なぜ子供は歯磨きを嫌がるのか。
・口の中に歯ブラシを入れるのが気持ち悪い
・歯磨きをするのがめんどくさい
・歯磨きが痛い
・歯磨きをした後何も食べれないから嫌い
子どもが歯磨きを嫌う理由①口の中に歯ブラシを入れるのが気持ち悪い
口の中に歯ブラシを入れるのが気持ち悪かったり、
口をずっと開けてるのが苦痛で嫌いになるお子さんも多いと思います。
そこでオススメしたいのは、「歯磨きは大事なこと」とわかってもらう事です。
5歳くらいの時、僕のお母さんは歯磨きを嫌がる僕を怒るのではなく、
歯磨きをしないと、
これからどれだけ大変な目に合うかをわかりやすく教えてくれました。
歯磨きをするのがめんどくさい
やはり子どももめんどくさいのは嫌いなんです。
歯磨きをする行為は案外時間をとります。
子どもの歯磨きを、
どれくらい磨けば良いかもわからない人が多いんじゃないでしょうか?
子どもの歯磨きの目安時間
子どもの歯磨きの目安時間は特にないですが、
一般には3分がベストとも言われています。
学会的な答えは「時間より質」だそうです。
歯磨きが痛い
子どもへの歯磨きのやり方が間違っていると痛がってしまいます。
日本小児歯科学会が公式にこのように答えていますので参考にしてください!
お口の中も体の一部です。毎日きれいにする習慣をつけましょう。なお、大人のみがく力が強すぎて痛かったり、上唇小帯という上の前歯に張り出しているすじ状の部分に歯ブラシが当たっても歯みがきを嫌がることがあります。力加減に気をつける、歯肉に強く当てないなどにも注意を払ってください。すじに直接歯ブラシを当てると痛がり、歯ブラシを嫌がるようになります。保護者の指でしっかりと上唇をめくり、小帯(すじ)が見えるようにします。その後、すじをさけて一本ずつ磨くようにします。
引用:日本小児歯科学会
歯磨きをした後何も食べれないから嫌い
大人でも歯磨きした後に食事はしないですよね。
でも子供は特に、いつも食いしん坊なところがあります。
歯磨きをした後にでもおやつを食べたくなっちゃうんです。
そんな時にあげられるおやつが「ムシバイ」です
最後の項目でもっと詳しく説明しています!
子どもの歯磨き嫌いを克服させる方法

これまで、子供がなぜ歯磨きが嫌いなのかその理由について述べてきましたが、
ここからはいよいよ、子どもの歯磨き嫌いを克服させる方法について解説します!
たった3つの方法です。
歯磨きが嫌いな1歳児から効果はあると思います!
子どもの歯磨き嫌い克服法①歯磨きソングを一緒に歌う・見せる
YouTubeには様々な、子ども向け歯磨きソングがあります。
僕が歯磨きを好きになったきっかけは
歯磨きソングをお母さんが楽しく歌ってくれたからです。
一緒に歌って楽しく歯を磨いてくれたので、
歯磨きは僕にとって楽しい時間でした。
この歌は徹底的に口の中の虫歯菌を排除する歌で面白いです。笑
この歌では、どうして歯磨きをしないといけないのかの理由と、
歯を磨くことでバイキンが退治できることを
リズミカルな音に合わせて歌っていて耳になじみます!
歯磨きの時間を普段の生活の一部とするのではなく、
少し特別なイベント感を演出することが大事です!
子どもの歯磨き嫌い克服法②めっちゃくちゃに褒めてあげる
子供にとって歯磨きは大事なことですが、
大変なこと。
少しでも自分で磨いたり、
歯磨きに手伝ってくれたりした時はたくさん褒めてあげましょう。
歯磨き中に怒ったりするのは一番やってはいけない行為です。
たくさん褒めてあげることで子どものやる気をアップさせるのが大事です!
歯磨きを楽しくさせてあげるために、
歯ブラシを一緒に買いに行ったり、
子ども向けの歯磨き粉を買うなど道具にも気をつけたほうが良いです!
子どもの歯磨き嫌い克服法③「ムシバイ」を使って習慣化する
「ムシバイ」は歯磨きが大嫌いな子供に向けて作られた、
おやつ感覚で食べれる口腔ケアチュアブルです。
子供の歯磨き嫌いを克服できると口コミで大ヒットして、
たった半年で3万個も売れた超人気商品です!
歯磨き嫌いな子供にぴったりの商品です!!

こんな方におすすめ!
- 子供を虫歯にさせたくないお母さん
- 歯磨き嫌いな子供を克服させたい人!
- 子供に楽しく歯磨きをさせてあげたい方!
- 子供の口臭が気になるお母さんに!
ムシバイは歯磨きの後に食べると虫歯対策の効果が倍になる
「歯磨きのあとに食べるおやつ」です!
たった一粒でお子さんの大事な歯を守る事ができる商品です!

「ムシバイ」が歯磨き嫌いを克服できるわけ

ムシバイは歯磨き後に食べると効果が倍増する”専用おやつ”です。
食後3時間いないに口内環境を整えることが子どもの歯を健康に保つ秘訣!
ムシバイの成分でもあるPS-B1は自然由来の成分で、
口内の善玉菌の働きをサポートして、口腔環境を整えてくれる効果があります。
それにムシバイは砂糖と同じ甘味がありながら
カロリーは砂糖の15%マイナスですので子どもの歯にも優しいです。
それに虫歯菌の原因となる酸を作らず歯に優しいキシリトールを70%も配合しているので
安心してお子さんにも食べさせれます!
ムシバイは歯磨き後に食べれるおやつ

子どもの好きな味ですので、
「歯磨きをちゃんとできたらご褒美としてムシバイをあげる」
という習慣付けをすることで、子どもの歯磨き嫌いを克服できます!
・歯磨きの後におやつを欲しがる子ども
・甘いものが好きだけど歯磨きが嫌いな子ども
にもとってもオススメの商品です。
子どもの歯磨き嫌いで悩んでいる人は一度購入を検討してみてはいかがでしょうか?
歯磨き嫌いな子どもを克服させるたった3つの秘技まとめ

子どもの歯磨き嫌い克服の方法
①歯磨きの歌を歌ってあげる・みせる
②たくさん褒めてあげる・歯磨きをイベントにする
③最終兵器「ムシバイ」を使う
この3つの方法で、
あなたのお子様もきっと歯磨きを好きになると思います!
今日から是非試してください!!!
FIN.
・歯磨きをしない子供をどうにかしたい
・子どもの歯磨き嫌いを克服させたい…
・子どもの歯磨きについてもっと知りたい